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商店街。
「ネギの次はしょうゆねっ！！」
そういって力強くいっている花織ちゃんを発見。
「おーいっ、花織ちゃんーーー！！」
「ん・・？亞凛先輩。なんですかあ？」
「買い物いく途中だから、一緒にいこっ。」
「いいですよー。でかでかぷりんの材料を買うつもりだったしね。」
でかでかぷりん！！興味ありー★
そういって二人で買い物へ。
「あたししょうゆ買うつもりだったんですよー。ほらっ、ぷりんって豆腐に似てるし、豆腐にししょうゆつけると凄くおいしいしー。」
「・・へー。」
でも味は全然違うんだけどなあ。
それよりたかしにぃと花織ちゃんをくっつけるためにもってきたるーあんねぇが書いてくれたメモによると・・。ふむふむ。
「ありん、たかしにぃとシャオねぇをくっつける計画を考えてるんだ！」
ズキィ‥
「そうですかっ。頑張ってくださいっ。」
なんか変な笑みで笑っている花織ちゃん・・。え〜とこれは・・・
“そこでじょうちゃんが変な笑みとかをしてるときはやきもちしてる証拠よ。”
なるほど・・。やきもちかあ。
「花織ちゃん、実はいやだったりするとか？」
「すっ、するわけないでしょーーーっ！！！そしたら七梨先輩はあたしの彼氏になってあたしにとっていいんだから！！変なこといわないでくださいよね！！」
ふんっといったけどなんかいやそ〜。
「ねえねえ、主ぃのことどれくらい好き？」
「お・・男の子の中で一番大好きです！！・・・。亞凛先輩・・は、なんでそんなこと聞くんですか？」
「なんとなく。かな？」
「〜〜〜〜〜っ！！もうっ、ふざけてないでいきますよっ。」
そうすると急に走り出した。
「このしょうゆでいいかな？あっ、そうだあ、亞凛先輩。今度遊びにいっていいですか？七梨先輩にあたしの料理を作ってあげたいし〜♪」
「えっ・・・。だっ、駄目だよぉっ！！」
「なんでですか？」
だってそしたら主ぃと花織ちゃんがくっつくじゃんか。
「とにかく駄目なんだよ。たかしにぃの所、いけば？にぎやかだし！」
「なにいってるんですか。あたしは七梨先輩の所にいきたいんですよ？あんな騒がしい人のところよりっ！！・・だいだい、野村先輩のことばっかですよ？どうしてですか？」
花織ちゃんがじろっとにらむ。
「・・・・最後の質問！！花織ちゃんはたかしにぃのことどうおもってるの？」
そうすると花織ちゃんが固まる。あれ・・・れ？
そう思ったら顔を真っ赤にして大声でいった。
「どう思うって！！騒がしくて馬鹿で間抜けでそんでもっていっつも変なこといっててー！！でも・・・なんとなくお兄ちゃんっぽい・・。」
花織ちゃん・・。
「つまり“好き”ってこと？」
「なっ・・・なんでそうなるんですかーーー！！」
あとがき
なんか書きまくりですね。今度からはもっと控えめにします。
次はたかしに聞いてみる。ですね |
