376 Reply 神運鬼天 龍聾 参上! にんにん 2004/05/06 20:22
cc9999
太「・・・またか親父・・・」

そう、いきなり始まったが、さっそく太郎助からこづつみがやってきた。

シ「太助様、見ないんですか?」
ル「そうよたー様。この際5人も6人も変わらないわよ。」
キ「主殿、素直に受け入れられよ。」
那「太助、見てみろって。」

太「仕方がない、見るだけ見るよ・・・」

ガサゴソ・・・・

太「あれ?コレは支天輪じゃないか?」

よーく見る太助。

太「でもよく見ると赤い・・・!」

うっかり中をみた太助。そのとき

ピカーーーーーッ!!

全「・・・・あれ?」

なにもでてこない。だれもこない。

太「なんだったんだ?」

?「こっちだよ。」

一同が一斉にふりむく。そこには男が立っていた。

身長は太助と同じくらいだ。

?「君だな、次の主は」

太「君は?」

リ「俺は神運鬼天の龍聾(りゅうろう)だ。」

シ「・・・・・」

太「ん?シャオどうした?」

シ「お・・・お兄さん!」

全「・・・・・・なにぃーーーーーーー!」

みんなが驚いた。無理もない。知らなかったのだから。

リ「はっはっは、そこまで驚かなくてもいいじゃないか。」

那「いや、おどろくだろ・・・・」

リ「・・・それより主、学校は?」

太「はっ!」

よく見ると、もう8時をまわってる。

シ「太助様、急がないと、間に合いませんよ!」

太「ああ、いそいでるって!って・・・・」

ここで太助は思った。

太「なあリュウ、なんで学校をしってんだ?」

リ「空から見てたから」

太「はぃ?」

リ「ま、くわしいことは帰ってきてからおしえるよ。
 とりあえずいってらっしゃい。」

太「仕方ない、いくぞシャオ!」

シ「はい!」

リ(へえ、結構いい関係じゃん。がんばれ、2人とも。)

見送りながら、リュウは思っていた。


続くかも




あとがき
えー、にんにんです。
精霊が女性ばっかなので、男もいれようと。
んで、シャオの兄だったらおどろくなあと思いまして。
まぁ続編も考えてます。
いつか書くんで、気長に待っていて下さい。
377 Reply 強そうな名前ですな 空理空論 MAIL URL 2004/05/10 22:49
cc9999
新たな精霊は久しぶりに見たような気がします。
名前からして強そうな精霊ですな。
男の精霊は、たしかに最近はあまり見かけないかもしれませんね…。
一同が驚く時の間がなんか好きです(笑)
続き、頑張ってください。
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