スレッド No.34


[34] ???クエスト(仮)外伝壱
投稿者名: tatsu (ホームページ)
投稿日時: 2000年12月6日 16時19分
龍太=GM(タツ等他のNPC) 巨崇=オルネン 翔吾=コウ
元=ビラード 美矢子=リミサ 奈津子=キーラ
尚、名前を書いていては混乱するのでキャラの頭文字を台詞の頭に書きます。

「やっと全員集まったか、
さてキャラメイク(キャラクターメイキング)を始めるぞ。」
今日は皆(巨崇、翔吾、元、美矢子、奈津子、龍太の六人)で
TRPGをプレイする為に龍太の家に集まった。
皆無言でキャラメイクを始める。
一時間弱掛っただろうか…結構大変な作業だった。
「…11時45分か、昼飯買いに行って、食ってから話に入ろう。」
近くのコンビニに昼飯を買いに行って、龍太の家で食った。

G「さて今回(と言っても初めて)の話だが…」
ビ「質問して良いか?」
G「何だ?」
ビ「之からやるクエストは最初から全員仲間なのか?」
G「…お好きにどうぞ、と言いたい所だが初めてのクエストで、
  ちょっと前に考えてもらったキャラ達の生い立ちを考えると…
  キーラとリミサが一グループで、
  ビラードとオルネンとコウがもう一つのグループ
  タツが個人行動。」
ビ「解った。」
G「今、皆が居るのはグライアのデパートの前、
  各自のグループは各自のクエストを終えこの街にはちょっと寄っただけ。
  デパートの前には、職人達が個人経営している武器、防具屋が建ち並んでる。」
キ「そこで私達は何をしてるの?」
G「買い物をしようとして来たんだけど買う物とか有る?」
全「いや別に。」
G「そう、じゃぁ話を続けるよ、
  そのデパートから何やら刀職人(刀匠)らしき人物が現れる、
  刀匠はかなりの歳を取っている見た目で50以上その隣に
  女性が、女性は19位、年頃と言った所かな…
  周りにはデパートのお偉いさん方が頭を下げている、
  はい、ここで感覚判定全員サイコロ2個振って、感覚と足して13以上の人。」
ビ「俺、13以上だ。」
G「じゃぁビラードはその刀匠を見て普通の刀匠じゃ無いと思う、
  まぁ周りの反応から全員が普通の刀匠じゃ無いと思うけど
  ビラードだけは見覚えが有るな〜と思う。」
ビ「何処かで見たような……」
G「その刀匠がデパートのお偉いさん方を振り切って外に出ると、
  太った奴が現れた、その左右には、ムキムキなお兄さん達がいる
  その人たちが刀匠の側にやって来て太った奴仮に『プタ』としとこう
  そのプタがこう言います。
  『貴方がかの有名な刀匠、ゴブレさんですか?』」
ゴ「そうだ。」
プ「なら話は一つ、我が主の為に刀を打って欲しい。」
ゴ「断る、刀匠協会で決まっておるじゃないか、
  商人からの依頼は直接請け負っては成らないと。」
プ「生意気な!やっておしまい!」
G「プタが言うと、周りにいたムキムキのお兄さん方はゴブレに襲いかかろうとする。
  周りには野次馬が増えてきて回りを囲んでいる。」
コ「助けるよ〜飛び込んでいっくんだ!」
G「解った、コウはゴブレに襲い掛かろうとする仮に兄貴ウォーリアーAの前に現れる。」
ビ「仕方無いな、コウの奴も…俺は魔法を唱えられる状況に。」
タ「俺もゴブレの後ろに隠れ魔法唱えられる状況に。」
キ「タツっていたんだ…」
G「そりゃ居るさ、NPCだけどな。」
リ「私は、魔法を唱える!」
G「えっ、もう唱えるの?」
リ「そうよ、唱えるの。」
G「解った唱える魔法の命中率足す2D6振って。」
リ「ウォート、2D6振って…足して16!」
G「当たってる、兄貴ウォーリアーAにヒット、
  その後魔法による攻撃をコウのせいと勘違いしコウに襲い掛かる。」
オ「そいつに銃口を突きつけるぞい。」
G「俊敏+2D6振って。」
オ「(コロコロ…)10じゃぞい。」
G「兄貴ウォーリアーの俊敏+2D6で…うわっ!7負けたぁ〜
  オルネンが兄貴ウォーリアーAに後ろから回り込んで銃口を突きつける、
  その後硬直状態が続く……で、今日はこれまで、また明日!」

[35] Re: ???クエスト(仮)外伝壱
投稿者名: 空理空論 (ホームページ)
投稿日時: 2000年12月8日 13時37分
なんか懐かしいです。
こういう感じでTRPGやったの、8年以上前だから。
サイコロとか、ね。

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