スレッド No.36


[36] ???クエスト(仮)外伝壱−ニ
投稿者名: tatsu (ホームページ)
投稿日時: 2000年12月12日 20時24分
区立奥戸中学校3年4組教室 昼休み

「おっ飯島来とったんかい?」
「な〜お〜た〜か〜…お前ら俺は10分以上前からお前らに声掛けてたぞ。」
「そうだっけ?」
「鮫まで言うか!お前ら俺の話に返答しながら無視しやがって!」
「おいっ!鮫、巨崇、お前ら誰と話してんだよ!」
「…誰って、飯島と。」
「何処に居るんだ?」
「ここに。」
さめちゃんが指を指した方向に元が殴り掛る。
「何しやがる!」
「お〜飯島居たのかすまんすまん。」
「元(ビラード)カルマ−1。」
「おい!今その事と関係無いだろう!」
「関係無いけど何かむかついたから−1。」
「せけ〜マジかよ。」
「マジだよ+に戻したかったら良い事をしなさい。」
「今か?」
「ゲーム中に。」
「解った、けどビラードの性格上ゲーム中に良い事するのは難しいかもしれないな。」
「そんな事如何でも良いんだよ! 今日も学校終ったら、俺ん家集合。」
「解った、放課後ね。」
「まぁ、そう結う事だ、鈴木、頑張れよ!」
「何を!」
「そりゃ、決まってるじゃん尚…げふっ!」
龍太が言い掛けると美矢子の武器(?)縄跳びが命中。
「痛って〜最後まで言わせろよ!」
「何ですって?」
「い…いぇ、何でもありません…御免なさい私が悪かったんだすお見逃し下さい。」
「何でも無いのに何故謝るのかしら?」
「………」
その後龍太の屍が昼休み終了のチャイムが鳴るまで転がっていた…

[37] あとがき
投稿者名: tatsu (ホームページ)
投稿日時: 2000年12月12日 20時27分
最初の十一行までと、最後の二十二行からは
俺が中学在学中に本当に会ったやり取りです。
何か書いてて情無いような…

[38] なんかシビア
投稿者名: 空理空論 (ホームページ)
投稿日時: 2000年12月13日 15時07分
現実とゲームとはつながってるのですね〜(爆)
ま、とりあえず下手にマスターに逆らってはならんですが。
こういうイベント(?)もありですな。

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