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光の中から出てきたのは
身長がとても高くて１８０ｃｍ位
たかしのようなぼさぼさの髪と
目つきは悪いが目はとても優しそうな２０歳くらいの男
それと那奈と同じくらいでシャオと同じくらい綺麗
心の奥まで見透かされてしまいそうな、目で
身長は１６０ｃｍぐらい、２０歳くらいの女性だった
「よぅ、主、俺は鍛身炎天 烈境 よろしくな！」
「初めまして主様、私は癒身氷天 風雪 よろしくお願いします」
二人のあまりのギャップに少し戸惑った太助だったが
「烈境と風雪だな俺は七梨太助よろしくな」
もう慣れているのだろう平然と２人の登場を受け流した
その時シャオが
「烈境様、風雪様お久しぶりです」
「ん？ああ！月天！久しぶりだな！」
「あら、シャオちゃんお久しぶりね」
「はい！３０００年ぶりかと」
「そうかそんなにたつのか」
「そうね、あなた」
風雪のそっけない一言だったが太助は驚いた
「あ、あなた〜〜〜〜〜？？！！！！」
「ええ、そうです、５０００年位前に結婚しました」
「…よせよ照れるじゃねーかよ」
そんな二人の様子に太助は呆然としていたが
（そうかー結婚かー俺もいつかシャオと…）
などと考えていたが自分がなにを考えているかきずくと、火山の様に顔を赤らめたが、
シャオの顔を見ると平然としていたので少し淋しかった
「ところで、主、呼び捨てで呼んでいいか？後、敬語もできないからそこんとこお願いな」
「ん？ああ」
「私は主様と呼ばせて頂きます」
「ああ、分かった、俺は七梨太助これからよろしくな列境、風雪」
『はい』
「ところでなんで月天がここに居るんだ？」
「ああ、それは…」
その先を言おうと思ったが
「ただいま〜」
「ただいま帰った」
「ああ、お帰り」
「？今の声は？」
「ああ、ちょうど帰ってきたから一緒に説明するよ」
あとがき
今回２つ目の投稿です
ここの皆さんに気に入ってもらえるか心配ですね
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