243 Reply AIR偽小説特別編(前編) グE MAIL 2003/01/07 17:12
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往人「今日、みんなに集まってもらったのは他でもない」
観鈴「往人さん、どうしたのかな、改まって」
美凪「どうして私も呼ばれたのでしょうか」
みちる「何のようだ、国崎往人ーーー!」
晴子「おい、居候、こんなところにうちらを集めていったい何の用や」
聖「私とて、ヒマではない。下らぬようだったら、覚悟はできているだろうな」
河原崎「私も呼ばれたんだけど、いったい何のようだい?」
観鈴「あ、お隣の河原崎さん」
敬介「僕まで呼んで一体どういうつもりだい?」
晴子「敬介、お前もきたんかいな」
敬介「そういやな顔をしないでくれ」
観鈴「わ、佳乃りん以外全員集合」
聖「私の妹だけのけものか、いい度胸だな、国崎くん」
往人「佳乃には色々行ってもらっているからな」
晴子「で、何でうちらをよんだんや」
往人「このたびめでたく偽小説が100弾を向かえたので・・・」
観鈴「まだ99弾だよ、往人さん」
(ポカ)
観鈴「が、がお・・・。どうしてたたかれるかな」
往人「そういう楽屋的ねたはいわないように(これを書いている時(12/28)は99弾)」
観鈴「が、がお・・・」
(ポカ)
往人「という訳で59弾のときにもやった登場回数のカウントをやろうと思ってな
   ゲストとして呼んだわけだ」
美凪「このアイディアの元ねたはKanonSSコンペの順位発表・・・」
(ポカポカポカ)
往人「そういう楽屋ネタを言うなといっておる」
聖「3桁順位のくせに・・・」
往人「(グサ)」
佳乃「呼んできたよ〜往人君・・・あれ、どうしたのかな」
聖「おお、佳乃。一体どこに・・・お・・・」
神奈「まったく、また誘拐されたぞ」
あゆ「うぐぅ・・・強引だよう」
祐一「まったく・・・」
香里「また、誘拐されたのね・・・」
栞「おねえちゃん、楽しいからいいじゃない」
名雪「く〜」
浩平「とりあえず呼ばれたから来たが・・・すごい人数だな」
みさき「そうだね、浩平君」
瑞佳「そうだね、浩平」
詩子「ゆっきーひさしぶりー」
繭「みゅ〜」
郁美「まったく、どうして私まで」
ドッペル郁美「どうして私もここに呼ばれなくてはいけないの?」
葉子「・・・また魔法ですか」
往人「というかお前ら一気にしゃべるな」(<復活)
北川「せっかく来たんだから少しぐらいはなさせろ」
南「そうだそうだ」
住井「男性キャラも少しは出すべきじゃないか?」
往人「とにかく黙れ、このままではいつまでたっても話は進まない」
晴香「・・・でも実際問題として私たち不利よね。MOON.のキャラが出てきたの60弾だし」
往人「とりあえずそこらへんも考慮した。全体の出現回数と一回出現してからどのくらいの割合で
   出現しているのかを調べてみたつまり100回に記念として登場したキャラがいたら100%
   で問答無用で1位だったんだがそれも杞憂だったしな」
裏葉「まぁそれはよいアイディアでございますね、往人様」
柳也「さすが俺の子孫だけのことはある」
由依「それなら、私たちにもチャンスはありますね」
少年「そうとも言い切れないと思うよ、やっぱりAir陣が上位を占めるんじゃないかな」
氷上「それはやはり仕方のないことなのだろうね」
往人「ああ、もう発表するぞ・・・ところでこれで全員出たのか?」
佐祐理「あはは〜佐祐理を忘れるとはいい度胸をしていますね、国崎さん」
舞「私も忘れるなんて・・・」
留美「私もまだ、一言もしゃべってないのよ」
茜「私も…」
秋子「謎ジャムでも食べますか?国崎さん?」
久瀬「まったく、私を忘れるとは…」
雪見「私って影薄いのね・・・」
広瀬「私も・・・」
往人「…すまん。しかし、ここまでで出てないキャラはかわいそうだな。隠し以外全員出したと作者は思ってい   るからな」
高槻「俺の方がもっとかわいそうだ、何しろ偽小説に一回も出ていないぃぃぃぃぃぃぃぃ」
美凪「そんなあなたにお米券進呈。パチパチパチ」
往人「ええい、いい加減に発表するぞ」
(バン)←銃の音
往人「俺を殺そうとしているのは一体誰なんだ・・・」
真琴「ちっ、はずしたわね」
美汐「やっぱり人を撃つのは難しいのですか?真琴」
真琴「今度は手が震えなかったのにぃああ、せっかくのMP5が」
晴香「まだ、持ってたの、あなたそれ」
往人「頼むから同人ネタ(AIRRPG)はやめろ・・・」
真琴「私を忘れて何いってるのよぉ」
美汐「私も忘れるなんて。いくら一回私の台詞を書いてから消したからって最悪ですよ」
真琴「真琴なんて素で忘れ去っていたでしょ。見直している最中でげ。と思ったの、知っているのよ」
往人「…いい加減発表するぞ…とその前に59弾時の順位を見直しておく」
聖「ところでここで重大発表がある」
往人「今度はなんだ?」
聖「前回のあれは間違っていることが判明した」
往人「…マジか?」
聖「ああ、大マジだ。みちるが18回出ていたことになっているが13回しか出ていない」
往人「…なんだそんなミスが起こったんだ?」
聖「多分、3と8を見間違えたんだな」
美凪「悪筆にもほどがあります」
佳乃「字がきたなすぎるよぉ」
聖「とりあえず、ほかは間違っていないと思われる」
美汐「ところで、どうして鉛筆で書かれたのでしょう?」
聖「エクセルを使いこなせなかったかららしい。詳しいことは私には分からないが」
全員「申し訳ありませんでした」
聖「そういうわけで10位までは発表できないが5位まで発表しておく」
1位 往人 36回
2位 神奈 25回
3位 美凪 24回
   佳乃 24回
   観鈴 24回
往人「では気を取り直して発表だ」
観鈴「因みに下の遠野さんの台詞までが99弾時に書かれた内容・・・
   (因みにいくつか手直しはしてあります)」
(ポカ)
観鈴「が、がお・・・」
美凪「それでは、第10位〜第9位の発表です」


出現回数部門
第9位
柳也  19回(19%)   
香里  19回(20.65%)

出現確率部門
第10位
柳也  19%(19回)
第9位
香里  20.65%(19回)


佳乃「かおりんが入っているよ、おめでとうかおりん♪」
栞「おめでとう、かおりん」
香里「栞、その呼び方したら、姉妹の縁切るっていわなかった?」
栞「わ、わ、冗談だよ。お姉ちゃん」
北川「でも、9位なんてすごいんじゃないか、香里」
香里「とりあえず、ありがとうといっておくわ。でもそれだけ遊ばれたってことなのよね」
美凪「それだけいじりがいがあるのでしょう」
高槻「ところで、なぜそこで俺を見るんだ?」
美凪「いえ、多分扱いにくいキャラなのだろうと思いまして。たぶん永遠に出てこないでしょうねあなたは」
高槻「なにぃぃぃぃ、ばかなぁこの俺がでてこないというのかぁぁぁぁぁぁぁぁ」
往人「ところでお前は4行できるのか?」
高槻「天才は、いるだけでいいのだぁぁぁぁぁ」
佳乃「そんなんじゃだめだよぉ」
裏葉「柳也さまも健闘なさったのではないですか?」
柳也「まぁこんなものだろうな、でも裏葉の方が出ているのではないか?」
裏葉「そうかもしれませんが男性キャラでここまで出るのはすごいことかもしれませんよ」
柳也「準主役なのだからあまり出ないのもおかしかろう」
往人「じゃ、そろそろ次行くぞ」
美凪「次は第8位〜6位までの発表です」

(両方とも順位同じ)
第8位
裏葉  22回   22%
第7位
聖   26回   26%
第6位
観鈴  30回   30%


柳也「やっぱり裏葉の方が上か」
裏葉「すみませんね、柳也さま」
観鈴「が、がお6位転落(前回3位)」
往人「やっぱり途中出てなかったからな」
佳乃「往人君もTOPの座危ないんじゃないの?」
往人「俺は大丈夫だ、いくら出てないといったって2位と11回差があったからな。たかだか40話で
   11回も詰められるわけないだろう」
晴香「やっぱりあたしたちは出てきそうにないわね」
澪「(残念なの)」
往人「そういえばONE勢にはBIGニュースがある」
浩平「なんだ?」
往人「ONEの声優さんが昨日発表された。まだサンプルボイスは出てないが」
澪「(声あるの?)」
往人「澪にはない」
澪「(残念なの)」
瑞佳「また声変わるの…(3回目)」
往人「とりあえずココで→http://www.ag-pro.net/subcont/new_game.htm
   」
七瀬「知っている声優が一人もいないんだけど」
往人「確かにな。いっとくと繭=由依らしいが」
由依「あ、そうなんですか」
繭「みゅー」
往人「サンプルボイスが公開されたら掲示板でネタにする気らしい」
みさき「楽しみだね♪浩平君」
往人「さてと、ちゃっちゃといくか」
美凪「では次は第5位から3位の発表です」

出現回数部門
第5位 佳乃  34回(34%)
第3位 美凪  35回(35%)
    あゆ  35回(35.71%)
出現率部門
第5位 佳乃  34%   (34回)
第4位 美凪  35%   (35回)
第3位 あゆ  35.71%(35回)

佳乃「うぐぅちゃんにまけたあ」
あゆ「ぼ、ボクが3位?」
祐一「やったな、あゆ」
あゆ「びっくりだよ」
神奈「わらわと一緒によく出ていたからな」
あゆ「そうだけど、まさか3位なんて・・・」
佳乃「う〜、佳乃りんの知らない間に〜」
観鈴「あれ、どうしたのかな、往人さん?」
往人「…俺ひょっとしてTOPじゃないのか?」
佳乃「あ〜やっぱり心配になってきたね」
往人「まさかあゆがここまで検討しているとは・・・」
観鈴「大丈夫だよ、往人さんなら」
裏葉「神奈さまが勝つ・・・と私は思います」
柳也「じゃ、俺も神奈に一票」
佳乃「私も神奈ちゃんに一票」
美凪「私も神奈さんだと思います」
聖「私もそうしておくかな」
晴子「わいは居候に一票いれとくで〜」
往人「・・・いつの間に選挙に?」
晴子「なんも賭けんとおもろないな、なんか賭けるか?」
佳乃「それはいいアイディアだよぉ」
晴子「よし、じゃあ、負けた方がかったものの願いをひとつ聞いて
   勝つ方に賭けとったもんの内の一人の願いを聞くってのはどうや?」
神奈「勝手にそのようなことを申す―――」
裏葉「いいアイディアでございますね」
神奈「裏葉、やめんか」
裏葉「大丈夫でございますよ神奈様が負けるはずがございません」
神奈「根拠はあるのか」
裏葉「私めの神奈様への愛は誰にも劣っていないからでございます」
神奈「なんの根拠にもなっとらんぞ」
裏葉「神奈様も乗り気ですし、続行しましょう」
晴子「じゃ、決定やな」
神奈「お、おい」
往人「俺に拒否権は」
晴子「なんや、居候、まさかいややいうんやないやろうな、ここで断ったらほんまのチキンやで」
往人「う・・・・・」
晴子「まぁここで断ったら家におられなくなると思い、ま、負けても家におられんくなるやろうけどな」
観鈴「わ、それはかわいそうだよおかあさん」
晴子「・・・それは冗談やがやっとき。もりあがらんだろうが」
聖「他のキャラが来たときはもっと盛り上がらないだろうな」
美汐「それはないでしょう、59回の時点で往人さんは36回、神奈さんは25回出ています。
   どうかんがえてもTOPはこの二人のうちどちらかです」
聖「とりあえず、言ってみただけだ、天野さん」
美汐「とりあえず、説明しただけです」
聖「でも同順位ということは?」
美汐「それはなかったとその筋から情報がはいっております」
美凪「それはないです」
往人「おまえ、結果知っているんじゃないだろうな」
美凪「いえ、それはないです。同順位ではないという情報しか入ってませんから」
晴子「じゃ、そういうことやな。じゃ、みんな賭けぇ」
美凪「続きは後編で」

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